コモドアーズ (Commodores)

コモドアーズ
コモドアーズは(The Commodores)アメリカ合衆国のソウル・ミュージック・ファンクバンド。

1970年代から1980年代にかけて活躍。メンバーは1986年タスキギー大学の新入生として出会い、モータウンと契約した。最初の仕事はジャクソン・ファイブのライブツアーのサポートだった。

「Easy」や「Three Times a Lady」はコモドアーズを代表するバラッドの名曲だが、曲そのものが余りにも有名すぎて、それがこのグループのものだと知らない人は多い。その訳は、コモドアーズは本来ファンキーな曲や、「Brick House」・「Fancy Dancer」や「Slippery When Wet」のような激しいダンスナンバーを得意としていたためである。

ライオネル・リッチーの「Oh No」は映画『The Last American Virgin』で使われ、器楽曲「Machine Gun」はスポーツイベントのBGMやたくさんの映画で多用された。「Boogie Nights」もまた多く採用された。「Cebu」(フィリピンのセブ島が曲名の由来)はクワイエット・ストームを代表する名曲と評された。

バンドのメンバーの入れ替わりが激しく、特にボーカリストは目まぐるしく変わった。ライオネル・リッチーがソロ活動をメインに据え脱退すると、元ヒートウエーブのJ.D.ニコラスを迎え、ドラマーのウォルター・オレンジとのツインボーカル体制をとった。しかし、グラミー賞を受賞した「Nightshift」を除いて、ヒットを飛ばすことはできなかった。やがて、オリジナル・メンバーが次々と離脱した。リッチーに続いて1982年にはマクラリー、1986年にはラプリード、そして1989年にはウイリアムズと続いた。それらと期を同じくして、バンドは元々のファンクスタイルを捨て、より売れ筋のポップ・ミュージックに傾倒していった。

1985年にはNBC系列のWXIA-TVのコマーシャルで演奏したりしていたが、1986年にはモータウン・レコードからポリドール・レコードへ移籍。何枚かのアルバムやベスト盤をリリースしたが、現在のバンドは結成時のそれとはまったく異なるバンドといわざるを得ない。……
(Wikipedia: コモドアーズ)

 
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