ザ・ダークネス
ザ・ダークネス(The Darkness)は、イギリス出身のロックバンドである。2000年にサフォーク州にて結成された。
AC/DC、クイーン、エアロスミス、レッド・ツェッペリン、ヴァン・ヘイレンなどに影響を受けた1970年代風のハードロックを演奏するのが特徴で、その頃の音楽を知る30代以上のリスナーからも支持を得ている。
北ロンドン周辺で殆どの土曜日にライブを行っていた彼らは当初「エンパイア」というプログレ・バンド(ジャスティン、ダン、フランキー)で活動していたが、ジャスティンが叔母の経営するパブのカラオケ大会に出場し、クイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』を1行も狂わずに歌い、そんなジャスティンのスター性を弟のダンが感じ取った事をきっかけに、ホーキンス兄弟の学友であるエド・グラハムが参加して「ザ・ダークネス」が誕生する。
日本では2003年10月にデビュー・アルバムの「パーミッション・トゥ・ランド」をリリース。このアルバムはUKアルバムチャート初登場2位にランクイン(後に4週連続1位を獲得)。「注目の新人」としてイギリスでは注目され、それどころか「KERRANG!」アワードで2部門受賞するだけでなくマーキュリー・アワードにレディオヘッドやコールドプレイらと共にノミネートされている。
ボーカルのジャスティンはテクニックやパフォーマンスに異常なまでの拘りがあり、「選ばれた人間による音楽であったロックを貶めた」と、しばしば専門誌においてパンクやグランジに対して敵対的ともいえる発言を行っている。
2005年5月23日、ベーシストのフランキー・ポーレインがザ・ダークネスからの脱退を発表、新メンバーとして同年6月13日にリッチー・エドワーズが加入した。また、2006年10月にはジャスティン・ホーキンスが薬物問題とその治療のため引責脱退した。3人はバンド名を変更すると発表している。
マドンナやアヴリル・ラヴィーンといった歌手だけでなく、イギリスのブレア首相までもがファンだと公言している。……
(Wikipedia: ザ・ダークネス)