フェア・ウォーニング
フェア・ウォーニング(Fair Warning, 1989年 - 2000年, 2005年 - )は、ドイツのハードロックバンド。
ウリ・ジョン・ロートの実弟、ジーノ・ロート率いるZenoが母体となる。1989年にジーノ(Zeno)のリーダーであるジーノ・ロートがバンド活動に疲弊し、解散。その当時のメンバーであったベーシストのウレ・リトゲンとボーカリストのトミー・ハート、そしてジーノ(Zeno)のサポート・ドラマーであったC.C.ベーレンスに加え、ギタリストにヘルゲ・エンゲルケ、アンディ・マレツェクを迎え入れ、フェア・ウォーニングを結成。
1992年、「FAIR WARNING」でデビュー。1993年に日本の音楽誌BURRN!のブライテストホープに選ばれ、その年に初来日公演を行う。
1995年、2ndアルバム「RAINMAKER」をリリース。前作よりライブ感、爽やかさが出ており、名曲「BURNING HEART」を収録、高い評価を得る。しかし、このアルバムに伴う日本公演の直後、ギタリストのアンディが全身麻痺に陥る原因不明の難病にかかる。
1997年、3rdアルバム「GO!」をリリース。完成度が高く、特に1~4曲目は人気が高い。しかし、一部からは「いい曲が前半に偏りすぎ」との声も上がっている。また、これに伴うライブでは、数曲ながらアンディが演奏をした。(このライブの前にはドラムのC・Cベーレンスが脱退。)
2000年、4thアルバム「4」をリリース。しかし、来日公演直前にアンディがバンドを脱退。そして、来日公演後、トミーがバンドを離れ、活動停止(実質的な解散状態)。 その後、トミーはSOUL DOCTORというバンドを結成し「SOUL DOCTOR」でデビュー。アルバムのリリースに合わせて日本でショーケースギグ(渋谷ON AIR EAST)を行った。翌年、ヘルゲは自らのバンドDREAMTIDEを率いて「HERE COMES THE FLOOD」をリリース(2003年には、2nd「DREAMS FOR THE DARING」をリリース)。アンディはLAST AUTUMN'S DREAMでデビューした。
2005年、アンディを除くオリジナルラインナップで復活。2006年6月には、新曲「DON'T KEEP ME WAITING」を発表。7月26日には、6年ぶりの復活作「BROTHER'S KEEPER」をリリースし、10月には来日公演(広島、名古屋、大阪、東京)を行った。……
(Wikipedia: フェア・ウォーニング (バンド))