ジノ・ヴァネリ
ジノ・ヴァネリ(Gino Vannelli、1952年6月16日 - )はイタリア系カナダ人のシンガーソングライター。
ケベック州モントリオール生まれ。父親がビッグバンドのミュージシャンという音楽一家の環境で育つ。高校卒業後、カナダで最も権威のあるマギル大学で音楽を専攻し、その後ロサンゼルスに移り、A&Mレコードと契約。1973年にアルバム「クレイジー・ライフ」でデビューする。
ジノの情熱的でソウルフルなボーカルと、キーボーディスト兼アレンジャーの兄・ジョー・ヴァネリが作るボサノバ、フュージョン色が濃いサウンドとの取り合わせは独特の世界観を持ち、時にはプログレッシブ・ロック的なコンセプト・アルバムも発表した。
圧倒的な歌唱力に加え、高いサウンド・クリエイト能力を合わせ持ち、"ミュージシャンズ・ミュージシャン"と賞される程の評価を得る一方、セールス的にはあまり恵まれなかった。しかし、1978年に彼の最高傑作とも言われる「ブラザー・トゥ・ブラザー」を発表し、「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」が全米4位、アリスタ・レコード移籍後の「ナイト・ウォーカー」からは「リビング・インサイド・マイセルフ」が全米6位を記録している。
1981年の「ナイト・ウォーカー」発表以降はジャズよりの音楽を探求し始め、現在でも精力的に活動を続けている。……
(Wikipedia: ジノ・ヴァネリ)