ジャーニー
ジャーニー (Journey) は、アメリカのロックバンド。1973年にサンフランシスコで結成され、メンバー交代を繰り返し、音楽の方向性を変えながら、さらに解散、再結成を経て、各パートのキャパシティとハーモニーを尊重する特徴を変えることなく30年以上にもわたって現在も君臨しつづける。
サンタナ・バンドに参加していたニール・ショーンとグレッグ・ローリーを中心として、1973年にサンフランシスコで結成。数々のプラチナ・ディスクやゴールド・ディスクを獲得し、日本でも人気が高い。近年、ハリウッド大通りに手形と名前を刻んだ。
結成時のメンバーは彼のほか、グレッグ・ローリー(キーボード/ヴォーカル)、ジョージ・ティックナー(ギター)、ロス・ヴァロリー(ベース)、プレイリー・プリンス(ドラム)である。当時の活動はライブ活動が中心であった。
まもなくドラマーがジェフ・ベック・グループなどでキャリアを積んだエインズレー・ダンパーに替わり、1974年には当時のCBSコロムビア(現ソニー・ミュージック)との契約を結び、翌1975年にデビュー作『宇宙への旅立ち』を発表。セカンド・アルバム『未来への招待状』のリリース前にティックナーが脱退し、このアルバムと次作『果てしなき挑戦』ではショーン、ローリー、ヴァロリー、そしてダンパーの四人編成となる。
この当時のジャーニーは「インストゥルメンタル曲主体のプログレッシヴ系ロックバンド」という位置付けにあったが、商業的には振るわず、補強のためロバート・フライシュマンがバンド初の専任ヴォーカリストとして1977年6月から加入。ニュー・アルバムのための曲作りに参加しつつツアーに臨むも約三ヶ月後のツアー中に解雇され、ほどなく二代目専任ヴォーカリストとしてスティーヴ・ペリーが加入。フライシュマンの解雇とペリーの加入は、当時のマネージャーであったハービー・ハーバート(かつてサンタナにロードクルーとして参加していた彼が「ショーンを中心としたバンドを作ろう」と思い立ったことがジャーニー結成のそもそもの発端であった)の戦略的判断によるものであったと言われている。
スティーヴ・ペリーの加入により、バンドの方向性はそれまでにない劇的な変化を遂げることとなる。……
(Wikipedia: ジャーニー (バンド))