クワイエット・ライオット (Quiet Riot)

クワイエット・ライオット
クワイエット・ライオット(Quiet Riot)は、アメリカのヘヴィメタルバンドである。 1982年,1983年に大きな成功を収め1980年代のハードロックシーンにおいて活躍した。

1975年、ランディ・ローズにより結成され、オリジナル・ラインナップはケヴィン・ダブロウ(Vocal)、ケリー・ガルニ(Bass)、ドリュー・フォーサイス(Drums)であった。 なお、Quiet Riotというバンド名はジョン・バースの1960年代の小説「やぎ少年ジャイルズ」とクラッシュの曲名である"White Riot"から来ているといわれている。しかし、1979年に行われたあるラジオのインタビューでは、ドリューがイギリスのバンドStatus Quoのリチャード・パーフィットと会話したときに彼が言った"Quite Right"をヒントにしたとしている。

当初、オリジナルメンバーでアルバム「QUIET RIOT」(QRI)をレコーディングし、1978年に日本でリリースされた。しかし数ヵ月後、ベーシストのケリーが脱退。後任にルディ・サーゾを迎え、2ndアルバム「QUIET RIOT II」(QR II)を日本で1979年にリリースした。この2枚のアルバムはアメリカでは未発表のままである。

アメリカでのリリースの失敗後、1979年11月、ランディ・ローズはバンドを離れてオジー・オズボーンのバンドに加入。しかしダブロウとフォーサイズはバンドを継続する意思でいた。そして1980年から1982年の間、バンド名をDuBrowに変更することになる。

しかし1982年3月19日、ランディ・ローズが飛行機墜落事故で死去したのを受け、DuBrowは再びQuiet Riotとして活動することとなる。カルロス・カヴァーソをギタリストに迎え、ドラマーはフランキー・バネリーを加えてここに新たなるラインナップが完成した。 1982年9月、アメリカのCBSレコードと契約。1983年の3月11日に、彼らのアメリカでのデビュー作「METAL HEALTH」が発表された。

1983年8月27日、2ndシングルである"Cum On Feel the Noise"がリリースされた。この曲はSladeの1973年のヒット曲のカヴァーで、全米5位の大ヒットとなった。ヘヴィメタルバンドでビルボードチャートで5位以内にランクインした曲はこれが初めてのことであった。またこの曲のヒットのお陰でアルバムもビルボードチャートを上昇していき、全米1位を記録した。1983年当時、ヘヴィメタルバンドがアルバムを全米1位に送り出すことは非常に珍しいことであった。……
(Wikipedia: クワイエット・ライオット)

 
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