ホワイトスネイク (Whitesnake)

ホワイトスネイク
ホワイトスネイク(Whitesnake)は、1977年に活動を開始したイギリスのハードロックバンド。元ディープ・パープルのデヴィッド・カヴァーディル(ヴォーカル)を不動のフロントマンとし、ミュージシャンは彼をサポートをする形をとっている。現在も活動を続けているが、カヴァーディルの嗜好の変遷や、その時のミュージシャンによってスタイルが変化し、音楽的な位置づけもやや判断が難しい部分がある。

ディープ・パープル脱退後の1976年、カヴァーディルはソロとして活動を開始した。このときソングライトとプレイの両面でサポートしたのがギタリストのミッキー・ムーディである。 ムーディはアメリカのスワンプ・ミュージックのようにファンキーなUKのグループ、ジューシー・ルーシーや、ステイタス・クォーの作詞家であったボブ・ヤングと組んだヤング・アンド・ムーディーでも同じようなポジションについていた実力派である。 最初のアルバム『ホワイトスネイク』"Whitesnake"、そして2作目の『ノースウィンド』"Northwind"を経て、カヴァーディルを中心としたグループが形成されていく。メンバーは前出のミッキー・ムーディ、バーニー・マースデン、ニール・マーレィを核にリッキー・リー・ソウルやピートー・ソーリーが顔をそろえた。続くミニアルバム『スネイクバイト』"Snakebite"からDavid Coverdaile's Whitesnake名義のバンド活動がスタートし、正式なバンドデビューアルバム『トラブル』"Trouble"(このフルアルバムからDavid Coverdaile'sが取れ、シンプルにWhitesnakeとなる )で元ディープ・パープルのジョン・ロードが、後にはやはり元ディープ・パープルのドラマーイアン・ペイスも合流する。

 旧ディープ・パープルのメンバーが三人も集まっていたため、その再結成とという意識を持つファンも少なくなかったが、ホワイトスネイクの音楽性は、独自の匂いを放っていた。それはカヴァーディル自身が傾倒するブルース、そしてハードロックである。カヴァーディルの稀代のディープ・ボイスに、職人肌のツイン・ギターとジョン・ロードのオルガンが絡むサウンドは、まさに「通好み」とも言うべきものだった。『フール・フォー・ユア・ラヴィング』(1980年)『ドント・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン』などのスマッシュ・ヒット曲も出て、欧州および日本では根強い人気を誇った。……
(Wikipedia: ホワイトスネイク)

 
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