ウィリー・ネルソン
ウィリー・ネルソン(Willie Nelson、Willie Hugh Nelson、1933年4月30日-)はアメリカのシンガーソングライター。カントリー界の大御所。
テキサス州出身。1950年代から音楽活動を始める。当初はカントリー・ミュージック・ミュージシャン、作曲家としての仕事が主だった。1960年代後半のヒッピー・ムーブメントに強い影響を受け、同時にさまざまな音楽性を吸収する。
1970年代半ばからウェイロン・ジェニングスをパートナーとして活動するようになり、数々のヒットを放つ。独特の鼻にかかった歌声、保守的なカントリー界にあってヒッピー的なスタイル、雑多な音楽性は異彩を放ち、保守的な従来のカントリーの主流だったナッシュビルからは異端児と見られ、彼の音楽は「アウトロー・カントリー」と呼ばれた。
ウィリー・ネルソンといえば「時代遅れのダサい田舎者」の象徴として揶揄されることも多いが、かような背景で活動を続けたがゆえに、多くのミュージシャンからの尊敬を集めている。
1985年にはジョン・メレンキャンプとともに、困窮するアメリカの農家のためのチャリティーイベント「ファーム・エイド」を開催した。ネルソン自身、大学では農業を学んだほか、ヒッピー思想も相まって自然志向が強い。最近ではバイオディーゼルの普及活動に取り組んでいる。……
(Wikipedia: ウィリー・ネルソン)