エルトン・ジョン (Elton John)

エルトン・ジョン
イギリスのシンガーソングライター。
1947年3月25日ミドルセックス州ピナー生まれ。

1969年6月、デビュー・アルバム『エンプティ・スカイ（エルトン・ジョンの肖像）（Empty Sky）』をリリース。「スカイライン・ピジョン（Skyline Pigeon）」を収録。

1970年4月、セカンド・アルバム『僕の歌は君の歌（Elton John）』をリリース。「僕の歌は君の歌（Your Song）」（全米8位）、「人生の壁（Border Song）」（全米92位）を収録。

1970年10月、サード・アルバム『エルトン・ジョン3（Tumbleweed Connection）』をリリース。

1971年3月、『フレンズ～オリジナル・サウンドトラック（Friends）』をリリース。

1971年11月、4thアルバム『マッドマン（Madman Across the Water）』をリリース。「リーヴォンの生涯（Levon）」（全米24位）、「可愛いダンサー（Tiny Dancer）」（全米41位）を収録。

1972年5月、5thアルバム『ホンキー・シャトー（Honky Château）』をリリース。「ロケット・マン（Rocket Man）」（全米6位）、「ホンキー・キャット（Honky Cat）」（全米8位）を収録。

1973年1月、6thアルバム『ピアニストを撃つな!（Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player）』をリリース。「クロコダイル・ロック（Crocodile Rock）」（全米1位）、「ダニエル（Daniel）」（全米2位）を収録。

1973年10月、7thアルバム『黄昏のレンガ路（Goodbye Yellow Brick Road）』をリリース。「ベニーとジェッツ（やつらの演奏は最高）（Bennie and the Jets）」（全米1位）、「黄昏のレンガ路（Goodbye Yellow Brick Road）」（全米2位）、「土曜の夜は僕の生きがい（Saturday Night's Alright for Fighting）」（全米12位）、「風の中の火のように（孤独な歌手、ノーマ・ジーン）（Candle in the Wind）」を収録。

1974年6月、8thアルバム『カリブ（Caribou）』をリリース。「僕の瞳に小さな太陽（Don't Let the Sun Go Down on Me）」（全米2位）、「あばずれさんのお帰り（The Bitch Is Back）」（全米4位）を収録。

1974年11月、シングル「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ（Lucy in the Sky with Diamonds）」（全米1位）をリリース。

1975年2月、シングル「フィラデルフィア・フリーダム（Philadelphia Freedom）」（全米1位）をリリース。

1975年5月、9thアルバム『キャプテン・ファンタスティック（Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy）』をリリース。「僕を救ったプリマドンナ（Someone Saved My Life Tonight）」（全米4位）を収録。

1975年10月、10thアルバム『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ（Rock of the Westies）』をリリース。「アイランド・ガール（Island Girl）」（全米1位）、「今夜は怖いぜ！（国境の町酒場）（Grow Some Funk of Your Own）」（全米14位）を収録。

1976年6月、キキ・ディーとのデュエット・シングル「恋のデュエット（Don't Go Breaking My Heart）」（全米1位）をリリース。

1976年10月、11thアルバム『蒼い肖像（Blue Moves）』をリリース。「悲しみのバラード（Sorry Seems to Be the Hardest Word）」（全米6位）、「バイト・ユア・リップ（Bite Your Lip (Get Up and Dance!)）」（全米28位）を収録。

1978年10月、12thアルバム『シングル・マン（A Single Man）』をリリース。「パート・タイム・ラヴ（Part-Time Love）」（全米22位）、「ソング・フォー・ガイ（Song for Guy）」を収録。

1979年、シングル「ママ・キャント・バイ・ユー・ラヴ（Mama Can't Buy You Love）」（全米9位）をリリース。

1979年10月、13thアルバム『恋に捧げて～ヴィクティム・オブ・ラヴ（Victim of Love）』をリリース。「恋に捧げて（Victim of Love）」（全米31位）を収録。

1980年5月、14thアルバム『21 AT 33』をリリース。「リトル・ジニー（Little Jeannie）」（全米3位）、「恋という名のゲーム（Sartorial Eloquence）」（全米39位）を収録。

1981年5月、15thアルバム『ザ・フォックス（The Fox）』をリリース。「恋は、はかなく（Nobody Wins）」（全米21位）、「愛しのクローエ（Chloe）」（全米34位）を収録。

1982年4月、16thアルバム『ジャンプ・アップ（Jump Up!）』をリリース。「ブルー・アイズ（Blue Eyes）」（全米12位）、「エンプティー・ガーデン（Empty Garden (Hey Hey Johnny)）」（全米13位）を収録。

1983年5月、17thアルバム『トゥー・ロウ・フォー・ゼロ（Too Low for Zero）』をリリース。「ブルースはお好き？（I Guess That's Why They Call It the Blues）」（全米4位）、「アイム・スティル・スタンディング（I'm Still Standing）」（全米12位）、「キッス・ザ・ブライド（Kiss the Bride）」（全米25位）を収録。

1984年6月、18thアルバム『ブレイキング・ハーツ（Breaking Hearts）』をリリース。「サッド・ソングス（Sad Songs (Say So Much)）」（全米5位）、「あの娘のシューズ（Who Wears These Shoes?）」（全米16位）、「想い出のネオン（In Neon）」（全米38位）を収録。

1985年、シングル「愛のハーモニー（That's What Friends Are For）」（ウィズ・ディオンヌ・ワーウィック、グラディス・ナイト、スティーヴィー・ワンダー、全米1位）をリリース。

1985年11月、19thアルバム『アイス・オン・ファイアー（Ice on Fire）』をリリース。「悲しみのニキタ（Nikita）」（全米7位）、「ラップ・ハー・アップ（Wrap Her Up）」（全米20位）を収録。

1986年11月、20thアルバム『レザー・ジャケッツ（Leather Jackets）』をリリース。「ハートエイク（Heartache All Over the World）」（全米55位）を収録。

1987年2月、ジェニファー・ラッシュとのデュエット・シングル「フレイムス・オブ・パラダイス（Flames of Paradise）」（全米36位）をリリース。

1987年7月、ライヴ・アルバム『エルトン・スーパー・ライヴ～栄光のモニュメント～（Live in Australia with the Melbourne Symphony Orchestra）』をリリース。「風の中の火のように（キャンドル・イン・ザ・ウインド）（Candle in the Wind）」（全米6位）を収録。

1988年6月、21stアルバム『REG‐ストライクス・バック（Reg Strikes Back）』をリリース。「アイ・ドント・ワナ・ゴー・オン（I Don't Wanna Go on with You Like That）」（全米2位）、「ワード・イン・スパニッシュ（A Word in Spanish）」（全米19位）を収録。

1989年5月、アレサ・フランクリンとのデュエット・シングル「愛の嵐（Through the Storm）」（全米16位）をリリース。

1989年8月、22ndアルバム『スリーピング・ウィズ・ザ・パスト（Sleeping with the Past）』をリリース。「ヒーリング・ハンズ（Healing Hands）」（全米13位）、「サクリファイス（Sacrifice）」（全米18位）、「恋人たちの酒場（Club at the End of the Street）」（全米28位）を収録。

1990年、シングル「ユー・ゴッタ・ラヴ・サムワン（You Gotta Love Someone）」（映画「デイズ・オブ・サンダー」のサウンドトラック、全米43位）をリリース。

1992年6月、23rdアルバム『ザ・ワン（The One）』をリリース。「ザ・ワン（The One）」（全米9位）、「ラスト・ソング（The Last Song）」（全米23位）、「シンプル・ライフ（Simple Life）」（全米30位）を収録。

1993年11月、24thアルバム『デュエット・ソングス（Duets）』をリリース。「僕の瞳に小さな太陽（Don't Let the Sun Go Down on Me）」（ウィズ・ジョージ・マイケル、全米1位）を収録。

1994年5月、『ライオン・キング/オリジナルサウンドトラック（The Lion King）』をリリース。「愛を感じて（Can You Feel the Love Tonight）」（全米4位）、「サークル・オブ・ライフ（Circle of Life）」（全米18位）を収録。

1995年3月、25thアルバム『メイド・イン・イングランド（Made in England）』をリリース。「ビリーヴ（Believe）」（全米13位）、「まだ見ぬ我が子へ（Blessed）」（全米34位）、「メイド・イン・イングランド（Made in England）」（全米52位）を収録。

1995年11月、ベスト盤『ラヴ・ソングス（Love Songs）』をリリース。「ユー・キャン・メイク・ヒストリー（You Can Make History (Young Again)）」（全米70位）を収録。

1997年9月、26thアルバム『ビッグ・ピクチャー（The Big Picture）』をリリース。「リカヴァー・ユア・ソウル（Recover Your Soul）」（全米55位）、パヴァロッティとのデュエット曲「リヴ・ライク・ホーセズ（Live Like Horses）」を収録。

1997年9月、シングル「キャンドル・イン・ザ・ウインド～ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ（Candle in the Wind 1997）」（全米1位）をリリース。

1999年3月、『アイーダ（Elton John and Tim Rice's Aida）』をリリース。「リトゥン・イン・ザ・スターズ（Written in the Stars）」（リアン・ライムスとのデュエット、全米29位）を収録。

2000年3月、『エル・ドラド/黄金の都～オリジナルサウンドトラック（The Road to El Dorado）』をリリース。「サムデイ・アウト・オブ・ザ・ブルー（Someday Out of the Blue）」（全米49位）を収録。

2001年10月、27thアルバム『ソングス・フロム・ザ・ウエストコースト（Songs from the West Coast）』をリリース。「アイ・ウォント・ラヴ（I Want Love）」を収録。

2004年11月、28thアルバム『ピーチ・トゥリー・ロード（Peachtree Road）』をリリース。

2006年9月、29thアルバム『キャプテン・アンド・ザ・キッド（The Captain & the Kid）』をリリース。

2010年10月、レオン・ラッセルとの共演盤『キャプテン・アンド・ザ・キッド（The Union）』をリリース。

2013年9月、31stアルバム『ザ・ダイヴィング・ボード（The Diving Board）』をリリース。「キャント・ステイ・アローン・トゥナイト（Can't Stay Alone Tonight）」を収録。