ビージーズ (Bee Gees)
ビージーズ
オーストラリア出身のソフト・ロック/ディスコ・グループ。
メンバーは、バリー・ギブ(1946年~)、ロビン・ギブ(1949年~2012年)、モーリス・ギブ(1949年~2003年)の三兄弟。
ロビンとモーリスは双子。
アンディー・ギブは三人の弟。
1967年7月、サード・アルバム『ビー・ジーズ・ファースト(Bee Gees' 1st)』をリリース。「ニューヨーク炭坑の悲劇(New York Mining Disaster 1941)」(全米14位)、「ホリデイ(Holiday)」(全米16位)、「ラヴ・サムバディ(To Love Somebody)」(全米17位)を収録。
1968年2月、4thアルバム『ホリゾンタル(Horizontal)』をリリース。「マサチューセッツ(Massachusetts)」(全米11位)、「ワールド(World)」(全英9位)を収録。
1968年9月、5thアルバム『アイディア(Idea)』をリリース。「ジョーク(I Started a Joke)」(全米6位)、「獄中の手紙(I've Gotta Get a Message to You)」(全米8位)を収録。
1969年3月、6thアルバム『オデッサ(Odessa)』をリリース。「若葉のころ(First Of May)」(全米37位)、「メロディ・フェア(Melody Fair)」(映画『小さな恋のメロディ』の主題歌)を収録。
1970年4月、7thアルバム『キューカンバー・キャッスル(Cucumber Castle)』をリリース。「想い出を胸に(Don't Forget to Remember)」(全米73位)を収録。
1970年11月、8thアルバム『トゥー・イヤーズ・オン(2 Years On)』をリリース。「ロンリー・デイ(Lonely Days)」(全米3位)を収録。
1971年9月、9thアルバム『トラファルガー(Trafalgar)』をリリース。「傷心の日々(How Can You Mend A Broken Heart)」(全米1位)を収録。
1972年1月、シングル「マイ・ワールド(My World)」(全米16位)をリリース。
1972年10月、10thアルバム『トゥ・フーム・イット・メイ・コンサーン(To Whom It May Concern)』をリリース。「ラン・トゥ・ミー(Run to Me)」(全米16位)を収録。
1975年6月、13thアルバム『メイン・コース(Main Course)』をリリース。「ジャイブ・トーキン(Jive Talkin')」(全米1位)、「ブロードウェイの夜(Nights on Broadway)」(全米7位)、「ファニー(Fanny (Be Tender with My Love))」(全米12位)を収録。
1976年9月、14thアルバム『チルドレン・オブ・ザ・ワールド(Children of the World)』をリリース。「ユー・シュッド・ビー・ダンシング(You Should Be Dancing)」(全米1位)、「偽りの愛(Love So Right)」(全米3位)、「ブーギ・チャイルド(Boogie Child)」(全米12位)を収録。
1977年11月、映画『サタデー・ナイト・フィーバー(Saturday Night Fever)』のサウンドトラックをリリース。「ステイン・アライヴ(Stayin' Alive)」(全米1位)、「愛はきらめきの中に(How Deep Is Your Love)」(全米1位)、「恋のナイト・フィーバー(Night Fever)」(全米1位)を収録。
1979年2月、15thアルバム『失われた愛の世界(Spirits Having Flown)』をリリース。「失われた愛の世界(Too Much Heaven)」(全米1位)、「哀愁のトラジディ(Tragedy)」(全米1位)、「ラブ・ユー・インサイド・アウト(Love You Inside Out)」(全米1位)を収録。