エコー&ザ・バニーメン (Echo & the Bunnymen)
エコー&ザ・バニーメン
イギリスのポストパンク・バンド。
1978年、イアン・マッカロク(vo)、ウィル・サージェント(g)を中心に、リヴァプールで結成された。
1980年7月、デビュー・アルバム『クロコダイルズ(Crocodiles)』をリリース。「レスキュー(Rescue)」(全英62位)を収録。
1981年5月、セカンド・アルバム『ヘヴン・アップ・ヒア(Heaven Up Here)』をリリース。「プロミス(A Promise)」(全英49位)を収録。
1983年2月、サード・アルバム『ポーキュパイン(やまあらし)(Porcupine)』をリリース。「ザ・カッター(The Cutter)」(全英8位)、「バック・オブ・ラヴ(The Back of Love)」(全英19位)、「ネヴァー・ストップ(Never Stop)」(全英15位)を収録。
1984年5月、4thアルバム『オーシャン・レイン(Ocean Rain)』をリリース。「キリング・ムーン(The Killing Moon)」(全英9位)、「セヴン・シーズ(Seven Seas)」(全英16位)、「シルヴァー(Silver)」(全英30位)を収録。
1985年11月、シングル「ダンシング・ホーシズ(Bring On the Dancing Horses)」(全英21位)をリリース。
1987年7月、5thアルバム『エコー&ザ・バニーメン(Echo & the Bunnymen)』をリリース。「ザ・ゲーム(The Game)」(全英28位)、「リップス・ライク・シュガー(Lips Like Sugar)」(全英36位)を収録。
1990年12月、6thアルバム『リヴァーバレーション(Reverberation)』をリリース。「エンライトン・ミー(Enlighten Me)」(全英96位)を収録。
1997年7月、7thアルバム『エヴァーグリーン(Evergreen)』をリリース。「ナッシング・ラスト・フォーエヴァー(Nothing Lasts Forever)」(全英8位)、「アイ・ウォント・トゥ・ビー・ゼア(ホエン・ユー・カム)(I Want to Be There (When You Come))」(全英30位)、「ドント・レット・イット・ゲット・ユー・ダウン(Don't Let It Get You Down)」(全英50位)を収録。
1999年4月、8thアルバム『ウィズ・ユア・ライフ(What Are You Going to Do with Your Life?)』をリリース。「ラスト(Rust)」(全英22位)を収録。
2001年5月、9thアルバム『フラワーズ(Flowers)』をリリース。「イッツ・オールライト(It's Alright)」(全英41位)、「メイク・ミー・シャイン(Make Me Shine)」(全英84位)を収録。
2005年9月、10thアルバム『サイベリア(Siberia)』をリリース。「ストーミー・ウェザー(Stormy Weather)」(全英55位)を収録。
2009年10月、11thアルバム『ザ・ファウンテイン(The Fountain)』をリリース。「シンク・アイ・ニード・イット・トゥー(Think I Need It Too)」を収録。
2014年6月、12thアルバム『メテオライツ(Meteorites)』をリリース。「ラヴァーズ・オン・ザ・ラン(Lovers On the Run)」を収録。
- エコー&ザ・バニーメン (ウィキペディア)
- Echo & the Bunnymen (オフィシャルサイト)