リアーナ (Rihanna)
リアーナ
バルバドス出身のR&B/ダンスポップ/ヒップホップ・シンガー。
1988年2月20日セント・ミッチェル生まれ。
2005年8月、デビュー・アルバム『ミュージック・オブ・ザ・サン(Music of the Sun)』をリリース。「ポン・デ・リプレイ(Pon de Replay)」(全米2位)、「イフ・イッツ・ラヴィン・ザット・ユー・ウォント(If It's Lovin' that You Want)」(全米36位)を収録。
2006年4月、セカンド・アルバム『ガール・ライク・ミー(A Girl like Me)』をリリース。「SOS」(全米1位)、「アンフェイスフル(Unfaithful)」(全米6位)、「ブレイク・イット・オフ(Break It Off)」(フィーチャリング・ショーン・ポール、全米9位)、「ウィ・ライド(We Ride)」(全英17位)を収録。
2007年6月、サード・アルバム『グッド・ガール・ゴーン・バッド(Good Girl Gone Bad)』をリリース。「アンブレラ(Umbrella)」(フィーチャリング・ジェイ・Z、全米1位)、「テイク・ア・バウ(Take a Bow)」(全米1位)、「ディスタービア(Disturbia)」(全米1位)、「ドント・ストップ・ザ・ミュージック(Don't Stop the Music)」(全米3位)、「ヘイト・ザット・アイ・ラヴ・ユー(Hate That I Love You)」(フィーチャリング・ニーヨ、全米7位)、「シャット・アップ・アンド・ドライヴ(Shut Up and Drive)」(全米15位)、「リハブ(Rehab)」(全米18位)を収録。
2008年9月、T.I.のシングル「マイアヒ・ライフ(Live Your Life)」(全米1位)にフィーチャリング・アーティストとして参加。
2009年7月、ジェイ・Zのシングル「ラン・ディス・タウン(Run This Town)」(全米2位)にカニエ・ウェストとともにフィーチャリング・アーティストとして参加。
2009年11月、4thアルバム『R指定(Rated R)』をリリース。「ルード・ボーイ(Rude Boy)」(全米1位)、「ハード(Hard)」(フィーチャリング・ジージー、全米8位)、「ロシアン・ルーレット(Russian Roulette)」(全米9位)、「ロックスター101(Rockstar 101)」(フィーチャリング・スラッシュ、全米64位)、「テ・アモ(Te Amo)」(全英14位)を収録。
2010年6月、エミネムのシングル「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ(Love the Way You Lie)」(全米1位)にフィーチャリング・アーティストとして参加。
2010年11月、5thアルバム『ラウド(Loud)』をリリース。「オンリー・ガール(イン・ザ・ワールド)(Only Girl (In the World))」(全米1位)、「ホワッツ・マイ・ネーム?(What's My Name?)」(フィーチャリング・ドレイク、全米1位)、「S&M」(全米1位)、「チアーズ(ドリンク・トゥ・ザット)(Cheers (Drink to That))」(全米7位)、「カリフォルニア・キング・ベッド(California King Bed)」(全米37位)、「マン・ダウン(Man Down)」(全米59位)を収録。
2011年11月、6thアルバム『トーク・ザット・トーク(Talk That Talk)』をリリース。「ウィ・ファウンド・ラヴ(We Found Love)」(フィーチャリング・カルヴィン・ハリス、全米1位)、「ホエア・ハヴ・ユー・ビーン(Where Have You Been)」(全米1位)、「ユー・ダ・ワン(You da One)」(全米14位)、「バースデー・ケーキ(Birthday Cake)」(フィーチャリング・クリス・ブラウン、全米24位)、「トーク・ザット・トーク(Talk That Talk)」(フィーチャリング・ジェイ・Z、全米31位)を収録。
2012年2月、「プリンセス・オブ・チャイナ(Princess of China)」(ウィズ・コールドプレイ、全米20位、全英4位)をリリース。
2012年2月、ドレイクのシングル「テイク・ケア(Take Care)」(全米7位)にフィーチャリング・アーティストとして参加。
2012年11月、7thアルバム『アンアポロジェティック(Unapologetic)』をリリース。「ダイヤモンズ(Diamonds)」(全米1位)、「ステイ(Stay)」(フィーチャリング・ミッキー・エッコー、全米3位)、「ポアー・イット・アップ(Pour It Up)」(全米19位)、「ホワット・ナウ(What Now)」(全米25位)、「ライト・ナウ(Right Now)」(フィーチャリング・デヴィッド・ゲッタ、全米50位)、「ラヴィー・ソング(Loveeeeeee Song)」(フィーチャリング・フューチャー、全米55位)を収録。
2013年10月、エミネムのシングル「ザ・モンスター(The Monster)」(全米1位)にフィーチャリング・アーティストとして参加。
2014年1月、シャキーラのシングル「キャント・リメンバー・トゥ・フォーゲット・ユー(Can't Remember to Forget You)」(全米15位)にフィーチャリング・アーティストとして参加。
2015年1月、ポール・マッカートニー、カニエ・ウェストと共演したシングル「フォー・ファイブ・セカンズ(FourFiveSeconds)」(全米4位)をリリース。
2015年3月、「ビッチ・ベター・ハヴ・マイ・マネー(Bitch Better Have My Money)」(全米15位)をリリース。
2016年1月、8thアルバム『アンチ(Anti)』をリリース。「ワーク(Work)」(フィーチャリング・ドレイク、全米1位)、「ラヴ・オン・ザ・ブレイン(Love on the Brain)」(全米5位)、「ニーデド・ミー(Needed Me)」(全米7位)、「キス・イット・ベター(Kiss It Better)」(全米62位)を収録。
2016年4月、カルヴィン・ハリスのシングル「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー(This Is What You Came For)」(全米3位)にフィーチャリング・アーティストとして参加。
2016年6月、「ナッシング・イズ・プロミスド(Nothing Is Promised)」(ウィズ・マイク・ウィル・メイド・イット、全米75位)をリリース。