ルード・ボーイズ (The Rude Boys)

ルード・ボーイズ
アメリカのR＆Bヴォーカル・グループ。
1989年、オハイオ州クリーブランドで結成された。

ジェラルド・リヴァート一派のバックアップによりデビュー。

1990年、デビュー・アルバム『ルード・アウェイクニング（Rude Awakening）』をリリース。「リトゥン・オール・オーヴァー・ユア・フェイス（Written All Over Your Face）」（全米R&B1位）、「カム・オン・レッツ・ドゥ・ディス（Come On Let's Do This）」、「アイム・ゴーイン・スルー（I'm Going Thru）」、「アー・ユー・ロンリー・フォー・ミー（Are You Lonely for Me）」を収録。

1992年、セカンド・アルバム『ルード・ハウス（Rude House）』をリリース。「マイ・カインダ・ガール（My Kinda Girl）」、「ゴー・アヘッド・アンド・クライ（Go Ahead and Cry）」、「ミス・ユー・ソー・マッチ（Miss You So Much）」、「トゥナイト（Tonight）」、「ディス・ラヴ（This Love）」、「トゥルー・アポロジー（True Apology）」を収録。

1994年、メンバーのジョー・リトル3世が脱退。ソロ・アルバム『プッティン・イット・ダウン（Puttin' It Down）』をリリース。

1997年、サード・アルバム『ルード・アズ・エヴァー（Rude As Ever）』をリリース。「ダンス・ウィズ・ミー（Dance With Me）」、「ハウ・メニー・タイム（How Many Times）」、「ソーク・アンド・ウェット（Soak-N-Wet）」を収録。