ソフト・セル (Soft Cell)

ソフト・セル
イギリスのシンセポップ・デュオ。
メンバーは、マーク・アーモンド（vo）とデイヴ・ボール（syn）のふたり。

1981年11月、デビュー・アルバム『エロティック・キャバレー（Non-Stop Erotic Cabaret）』をリリース。「汚れなき愛（Tainted Love）」（全米8位、全英1位）、「ベッドの上が僕の国（Bedsitter）」（全英4位）、「さよならと言って別れて（Say Hello, Wave Goodbye）」（全英3位）を収録。

1982年5月、シングル「トーチ（Torch）」（全英2位）をリリース。

1982年6月、EP『ノン・ストップ・エクスタティック・ダンシング（Non Stop Ecstatic Dancing）』をリリース。「ホワット（What!）」（全英3位）を収録。

1983年1月、セカンド・アルバム『滅びの美学（The Art of Falling Apart）』をリリース。「ホエア・ザ・ハート・イズ（Where the Heart Is）」（全英21位）、「ナンバーズ（Numbers）」（全英25位）を収録。

1984年3月、サード・アルバム『ソドムの夜（This Last Night in Sodom）』をリリース。「ソウル・インサイド（Soul Inside）」（全英16位）、「ダウン・イン・ザ・サブウェイ（Down in the Subway）」（全英24位）を収録。この後、解散。

2001年、再結成。

2002年10月、4thアルバム『ソドムの夜（Cruelty Without Beauty）』をリリース。「モノ・カルチャー（Monoculture）」（全英52位）、「ザ・ナイト（The Night）」（全英39位）を収録。