スタイル・カウンシル (The Style Council)
スタイル・カウンシル
イギリスのポップ・ロック/ブルー・アイド・ソウル・バンド。
1983年、ザ・ジャムを解散させたポール・ウェラーがミック・タルボット(key)を迎えて結成。
1983年、デビュー・ミニ・アルバム『スピーク・ライク・ア・チャイルド(Introducing The Style Council)』をリリース。「スピーク・ライク・ア・チャイルド(Speak Like a Child)」、「ロング・ホット・サマー(Long Hot Summer)」、「マネー・ゴー・ラウンド(Money Go Round)」を収録。
1983年、シングル「ア・ソリッド・ボンド・インユア・ハート(A Solid Bond in Your Heart)」をリリース。
1984年3月、デビュー・アルバム『カフェ・ブリュ(Café Bleu)』をリリース。「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ(My Ever Changing Moods)」(全米29位)、「ユーアー・ザ・ベスト(You're the Best Thing)」(全米76位)を収録。
1984年12月、シングル「ソウル・ディープ(Soul Deep)」(カウンシル・コレクティヴ名義)をリリース。
1985年5月、セカンド・アルバム『アワ・フェイヴァリット・ショップ(Our Favourite Shop)』をリリース。「タンブリング・ダウン(Walls Come Tumbling Down!)」、「カム・トゥ・ミルトン・キーンズ(Come to Milton Keynes)」、「シャウト・トゥ・ザ・トップ(Shout to the Top!)」、「ロジャース(The Lodgers)」、「ボーイ・フー・クライド・ウルフ(Boy Who Cried Wolf)」を収録。
1986年6月、ライヴ・アルバム『ホーム・アンド・アブロード(Home and Abroad)』をリリース。「コール・ミー((When You) Call Me)」を収録。
1986年、シングル「ハヴ・ユー・エヴァー・ハッド・イット・ブルー(Have You Ever Had It Blue)」(映画『ビギナーズ』のサウンドトラック)をリリース。
1987年2月、サード・アルバム『ザ・コスト・オブ・ラヴィング(The Cost of Loving)』をリリース。「イット・ディドゥント・マター(It Didn't Matter)」、「ウェイティング(Waiting)」を収録。
1987年、シングル「ウォンテッド(Wanted)」をリリース。
1988年6月、4thアルバム『コンフェッション・オブ・ア・ポップ・グループ(Confessions of a Pop Group)』をリリース。「トップ・ピープルズ・ヘルス・ファーム(Life at a Top People's Health Farm)」、「シー・スルー・イット・オール・アウェイ(How She Threw It All Away)」を収録。
1988年10月、ラスト・アルバム『モダニズム:ア・ニュー・ディケイド(Modernism: A New Decade)』をリリース。「シュア・イズ・シュア(Sure is Sure)」を収録。
1989年、シングル「プロミスト・ランド(Promised Land)」をリリース。
- スタイル・カウンシル (ウィキペディア)