タワー・オブ・パワー (Tower of Power)
タワー・オブ・パワー
アメリカの白人黒人の混合ファンク・バンド。
1968年、カリフォルニア州オークランドで結成で結成された。
1970年、デビュー・アルバム『イースト・ベイ・グリース(East Bay Grease)』をリリース。「バック・オン・ザ・ストリーツ・アゲイン(Back on the Streets Again)」を収録。
1972年、セカンド・アルバム『バンプ・シティ(Bump City)』をリリース。「ヤング・マン(You're Still a Young Man)」(全米29位)、「ダウン・トゥ・ザ・ナイトクラブ(Down to the Nightclub)」(全米66位)、「ファンキファイズ(You Got To Funkifize)」、「ホワット・ハプンド・トゥ・ザ・ワールド(What Happened To The World That Day?)」を収録。
1973年5月、サード・アルバム『タワー・オブ・パワー(Tower of Power)』をリリース。「つらい別れ(So Very Hard to Go)」(全米17位)、「ジス・タイム・イッツ・リアル(This Time It's Real)」(全米65位)、「ホワット・イズ・ヒップ(What Is Hip?)」(全米91位)、「恋ができるだろうか?(Will I Ever Find A Love?)」、「ソウル・ヴァクシネイション(Soul Vaccination)」を収録。
1974年5月、4thアルバム『バック・トゥ・オークランド(Back to Oakland)』をリリース。「ドント・チェンジ・ホーセズ(Don't Change Horses (In the Middle of a Stream))」(全米26位)、「タイム・ウィル・テル(Time Will Tell)」(全米R&B69位)、「なつかしき街の灯(Below Us, All The City Lights)」を収録。
1975年1月、5thアルバム『オークランド・ストリート(Urban Renewal)』をリリース。「限りある世界(Only So Much Oil In The Ground)」(全米R&B85位)、「ウィリング・トゥ・ラーン(Willing To Learn)」(全米R&B77位)、「ユー・ウォント・ミー・トゥ(I Won't Leave Unless You Want Me To)」を収録。
1975年9月、6thアルバム『イン・ザ・スロット(In the Slot)』をリリース。「ソー・ワンダフル・ソー・マーヴェラス(You're So Wonderful, So Marvelous)」を収録。
1976年、『夜の賭博師(Ain't Nothin' Stoppin' Us Now)』をリリース。「ユー・オート・トゥ・ビー・ハビン・ファン(You Ought to Be Havin' Fun)」(全米68位)を収録。
1978年、『オークランド・スタジアム(We Came to Play!)』をリリース。「ウイ・ケイム・トゥ・プレイ(We Came to Play!)」を収録。
1979年、『バック・オン・ザ・ストリート(Back on the Streets)』をリリース。「ロック・ベイビー(Rock Baby)」を収録。
1987年、『パワー(Power)』をリリース。「ベイビーズ・ゴット・ザ・パワー(Baby's Got the Power)」を収録。
1991年、『モンスター・オン・ア・リーシュ(Monster on a Leash)』をリリース。
1993年、『T.O.P.』をリリース。
1995年、『ソウルド・アウト(Souled Out)』をリリース。「ソウルド・アウト(Souled Out)」、「セクシー・ソウル(Sexy Soul)」を収録。
1997年、『リズム・アンド・ビジネス(Rhythm & Business)』をリリース。
2003年、『オークランド・ゾーン(Oakland Zone)』をリリース。「イーストサイド...(Eastside...)」を収録。
2009年、『アメリカン・ソウルブック(The Great American Soulbook)』をリリース。
2012年、東京ジャズ2012に出演。
- タワー・オブ・パワー (ウィキペディア)
- Tower of Power (オフィシャルサイト)