マニック・ストリート・プリーチャーズ (Manic Street Preachers)
マニック・ストリート・プリーチャーズ
イギリスのオルタナティヴ・ロック・バンド。
1986年、ウェールズで結成。略称はマニックス。
1992年2月、デビュー・アルバム『ジェネレーション・テロリスト(Generation Terrorists)』をリリース。「ステイ・ビューティフル(Stay Beautiful)」(全英40位)、「亡命(Love's Sweet Exile)」(全英26位)、「ユー・ラヴ・アス(You Love Us)」(全英16位)、「スラッシュ&バーン(Slash 'n' Burn)」(全英20位)、「享楽都市の孤独(Motorcycle Emptiness)」(全英17位)、「リトル・ベイビー・ナッシング(Little Baby Nothing)」(全英29位)、「テーマ・フロムM.A.S.H.(スイサイド・イズ・ペインレス)(Theme From M.A.S.H. (Suicide Is Painless))」(全英7位)を収録。
1993年6月、セカンド・アルバム『ゴールド・アゲインスト・ザ・ソウル(Gold Against the Soul)』をリリース。「絶望の果て(From Despair to Where)」(全英25位)、「哀しみは永遠に消え去らない(La Tristesse Durera (Scream to a Sigh))」(全英22位)、「ローゼズ・イン・ザ・ホスピタル‐囚われた快楽‐(Roses in the Hospital)」(全英15位)を収録。
1994年8月、サード・アルバム『ホーリー・バイブル(The Holy Bible)』をリリース。「ファスター(Faster)」(全英16位)、「リヴォル(Revol)」(全英22位)、「シー・イズ・サファリング(She Is Suffering)」(全英25位)を収録。
1996年5月、4thアルバム『エヴリシング・マスト・ゴー(Everything Must Go)』をリリース。「ア・デザイン・フォー・ライフ(A Design for Life)」(全英2位)、「エヴリシング・マスト・ゴー(Everything Must Go)」(全英5位)、「オーストラリア(Australia)」(全英7位)、「ケヴィン・カーター(Kevin Carter)」(全英9位)を収録。
1998年9月、5thアルバム『ディス・イズ・マイ・トゥルース・テル・ミー・ユアーズ(This Is My Truth Tell Me Yours)』をリリース。「輝ける世代のために(If You Tolerate This Your Children Will Be Next)」(全英1位)、「ユウ・ストール・ザ・サ・フロム・マイ・ハート(You Stole the Sun from My Heart)」(全英5位)、「ジ・エヴァーラスティング(The Everlasting)」(全英11位)、「ツナミ(Tsunami)」(全英11位)を収録。
2000年1月、シングル「ザ・マッシズ・アゲインスト・ザ・クラッシズ(The Masses Against the Classes)」(全英1位)をリリース。
2001年3月、6thアルバム『ノウ・ユア・エネミー(Know Your Enemy)』をリリース。「ソー・ホワイ・ソー・サッド(So Why So Sad)」(全英8位)、「ファウンド・ザット・ソウル(Found That Soul)」(全英9位)、「オーシャン・スプレイ(Ocean Spray)」(全英15位)、「レット・ロウブソン・シング(Let Robeson Sing)」(全英19位)を収録。
2002年10月、シングル「ゼア・バイ・ザ・グレイス・オブ・ゴッド(There by the Grace of God)」(全英6位)をリリース。
2004年11月、7thアルバム『ライフブラッド(Lifeblood)』をリリース。「ザ・ラヴ・オブ・リチャード・ニクソン(The Love of Richard Nixon)」(全英2位)、「エンプティ・ソウルズ(Empty Souls)」(全英2位)を収録。
2007年5月、8thアルバム『センド・アウェイ・ザ・タイガーズ(Send Away the Tigers)』をリリース。「ユア・ラヴ・アローン・イズ・ノット・イナフ(Your Love Alone Is Not Enough)」(全英2位)、「オータム・ソング(Autumnsong)」(全英10位)、「インディアン・サマー(Indian Summer)」(全英22位)を収録。
2009年5月、9thアルバム『ジャーナル・フォー・プレイグ・ラヴァーズ(Journal for Plague Lovers)』をリリース。
2010年9月、10thアルバム『ポストカーズ・フロム・ア・ヤング・マン(Postcards from a Young Man)』をリリース。「(イッツ・ノット・ウォー)ジャスト・ジ・エンド・オヴ・ラヴ((It's Not War) Just the End of Love)」(全英28位)、「サム・カインド・オヴ・ナッシングネス(Some Kind of Nothingness)」(全英44位)、「ポストカーズ・フロム・ア・ヤング・マン(Postcards from a Young Man)」(全英54位)を収録。
2011年9月、シングル「ディス・イズ・ザ・デイ(過ぎ去りし日々)(This Is the Day)」(全英144位)をリリース。
2013年9月、11thアルバム『リワインド・ザ・フィルム(Rewind the Film)』をリリース。「奇跡を見せてくれ(Show Me the Wonder)」(全英77位)、「目的を失った応援歌(Anthem for a Lost Cause)」(全英200位)を収録。
2014年7月、12thアルバム『フューチャロロジー〈未来派宣言〉(Futurology)』をリリース。「橋まで連れていってくれ(Walk Me to the Bridge)」(全英99位)を収録。
- マニック・ストリート・プリーチャーズ (ウィキペディア)
- Manic Street Preachers (オフィシャルサイト)