ニック・ロウ (Nick Lowe)
ニック・ロウ
イギリスのパブロック・ミュージシャン、音楽プロデューサー。
1949年3月24日サリー生まれ。
1969~75年、パブロック・バンド「ブリンズレー・シュウォーツ(Brinsley Schwarz)」にヴォーカリスト兼ベーシストとして在籍。
1976年、デイヴ・エドモンズの「ロックパイル」に参加。
1978年3月、デビュー・アルバム『ジーザス・オブ・クール(Jesus of Cool)』をリリース。「ブレイキング・グラス(I Love The Sound of Breaking Glass)」(全英7位)、「ソー・イット・ゴーズ(So It Goes)」(全米109位)を収録。
1979年6月、セカンド・アルバム『レイバー・オブ・ラスト(Labour of Lust)』をリリース。「恋するふたり(Cruel To Be Kind)」(全米12位、全英12位)、「クラッキング・アップ(Crackin' Up)」(全英34位)、「スウィッチボード・スーザン(Switch Board Susan)」(全米107位)を収録。
1982年2月、サード・アルバム『ニック・ザ・ナイフ(Nick the Knife)』をリリース。「傷心(My Heart Hurts)」を収録。
1983年3月、4thアルバム『アボミナブル・ショウマン(The Abominable Showman)』をリリース。「ウイッシュ・ユー・ワー・ヒア(Wish You Were Here)」を収録。
1984年5月、5thアルバム『ヒズ・カウボーイ・アウトフィット(Nick Lowe and His Cowboy Outfit)』をリリース。「ハーフ・ア・ボーイ・アンド・ハーフ・ア・マン(Half a Boy and Half a Man)」(全英53位)を収録。
1985年8月、『ローズ・オブ・イングランド(The Rose of England)』をリリース。「アイ・ニュー・ザ・ブライド(I Knew the Bride (When She Used to Rock And Roll))」を収録。
1988年2月、『ピンカー・アンド・プラウダー・ザン・プレヴィアス(Pinker and Prouder Than Previous)』をリリース。
1990年、『パーティ・オブ・ワン(Party of One)』をリリース。
1994年11月、『インポッシブル・バード(The Impossible Bird)』をリリース。
1998年1月、『ディグ・マイ・ムード(Dig My Mood)』をリリース。
2001年9月、『ザ・コンヴィンサー(The Convincer)』をリリース。
2007年6月、『アット・マイ・エイジ(At My Age)』をリリース。
2011年9月、『オールド・マジック(The Old Magic)』をリリース。
2013年10月、クリスマス・アルバム『クオリティ・ストリート(Quality Street)』をリリース。