オレンジ・ジュース (Orange Juice)
オレンジ・ジュース
スコットランドのポスト・パンク/ニュー・ウェーヴ・バンド。
1976年、グラスゴーで、エドウィン・コリンズ(vo)を中心に結成。
ネオ・アコースティックの代表的バンドの一つ。
1982年2月、デビュー・アルバム『キャント・ハイド・ユア・ラヴ・フォーエヴァー(You Can't Hide Your Love Forever)』をリリース。「フォーリング・アンド・ラフィング(Falling and Laughing)」、「ワン・ライト(Wan Light)」、「L.O.V.E.(ラヴ)(L.O.V.E. Love)」(全英65位)、「フェリシティ(Felicity)」(全英63位)を収録。
1982年11月、セカンド・アルバム『リップ・イット・アップ(Rip It Up)』をリリース。「リップ・イット・アップ(Rip It Up)」(全英8位)、「キ・ラ・メ・キ・トゥモロー(I Can't Help Myself)」(全英42位)、「フレッシュ・オブ・マイ・フレッシュ(Flesh of My Flesh)」(全英41位)を収録。
1984年3月、ミニ・アルバム『テキサス・フィーバー(Texas Fever)』をリリース。「ブリッジ(Bridge)」(全英67位)を収録。
1984年11月、サード・アルバム『オレンジ・ジュース(The Orange Juice)』をリリース。「ホワット・プレゼンス(What Presence)」(全英47位)、「リーン・ピリオド(Lean Period)」(全英74位)、「スケアマンガー(Scaremonger)」を収録。
1985年、解散。エドウィン・コリンズがソロ活動を開始した。
関連リンク
- Orange Juice (band) (ウィキペディア)
- Edwyn Collins (オフィシャルサイト)
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