パニック・アット・ザ・ディスコ (Panic! at the Disco)

パニック・アット・ザ・ディスコ
アメリカのポップ・パンク／エモ・バンド。
2003年、ネバダ州ラスベガスで結成された。

現在の正式メンバーはブレンドン・ウーリーのみ。

2005年9月、デビュー・アルバム『フィーバーは止まらない（A Fever You Can't Sweat Out）』をリリース。「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ～いつわりのウェディング（I Write Sins Not Tragedies）」（全米7位）、「殉死と自殺の差は記事になるかならないか（The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage）」（全米77位）、「君がやってくれた方がいいのに（But It's Better If You Do）」（全英23位）、「嘘は女の子が服を脱がずに楽しめる最上の方法（Lying Is the Most Fun a Girl Can Have Without Taking Her Clothes Off）」（全英39位）を収録。

2008年3月、セカンド・アルバム『プリティ。オッド。（Pretty. Odd.）』をリリース。「ナイン・イン・ジ・アフターヌーン～恋するタイミング（Nine in the Afternoon）」（全米51位）、「ザット・グリーン・ジェントルマン（That Green Gentleman (Things Have Changed)）」（全英96位）を収録。

2011年3月、サード・アルバム『悪徳と美徳（Vices & Virtues）』をリリース。「モナリザのバラード（The Ballad of Mona Lisa）」（全米89位）を収録。

2011年、ファンと共演したシングル「カモン（C'Mon）」をリリース。

2013年10月、4thアルバム『生かしておくには型破り過ぎるが、殺すにはレアすぎる！（Too Weird to Live, Too Rare to Die!）』をリリース。「ミス・ジャクソン（Miss Jackson）」（フィーチャリング・ロロ、全米68位）、「ディス・イズ・ゴスペル（This Is Gospel）」（全米87位）を収録。

2016年1月、5thアルバム『ある独身男の死（Death Of A Bachelor）』をリリース。「ハレルヤ（Hallelujah）」（全米40位）、「裸の王様（Emperor's New Clothes）」（全米68位）、「ビクトリアス（Victorious）」（全米89位）を収録。