フィル・コリンズ (Phil Collins)
フィル・コリンズ
イギリスのポップ・ロック・ミュージシャン。
1951年1月30日ロンドン生まれ。
1981年2月、ファースト・ソロ・アルバム『夜の囁き(Face Value)』をリリース。「夜の囁き(In the Air Tonight)」(全米19位)、「アイ・ミスド・アゲイン(I Missed Again)」(全米19位)を収録。
1982年11月、セカンド・アルバム『フィル・コリンズ 2:心の扉(Hello, I Must Be Going!)』をリリース。「恋はあせらず(You Can't Hurry Love)」(全米10位)、「空虚な心(I Don't Care Anymore)」(全米39位)、「アイ・キャント・ビリーヴ(I Cannot Believe It's True)」(全米79位)を収録。
1984年2月、シングル「見つめて欲しい(Against All Odds (Take a Look at Me Now))」(全米1位)をリリース。
1984年11月、フィリップ・ベイリーとのデュエット・シングル「イージー・ラヴァー(Easy Lover)」(全米2位)をリリース。
1985年2月、サード・アルバム『フィル・コリンズIII(No Jacket Required)』をリリース。「ススーディオ(Sussudio)」(全米1位)、「ワン・モア・ナイト(One More Night)」(全米1位)、「ドント・ルーズ・マイ・ナンバー(Don't Lose My Number)」(全米4位)、「テイク・ミー・ホーム(Take Me Home)」(全米7位)を収録。
1985年、マリリン・マーティンとのデュエット・シングル「セパレート・ライヴス(Separate Lives)」(映画『ホワイト・ナイツ』のサウンドトラック、全米1位)をリリース。
1988年8月、シングル「恋はごきげん(A Groovy Kind of Love)」(全米1位)をリリース。
1988年11月、シングル「ツー・ハーツ(Two Hearts)」(全米1位)をリリース。
1989年11月、4thアルバム『バット・シリアスリー(...But Seriously)』をリリース。「アナザー・デイ・イン・パラダイス(Another Day in Paradise)」(全米1位)、「雨にお願い(I Wish It Would Rain Down)」(全米3位)、「ウェイ・トゥ・ヘヴン(Something Happened on the Way to Heaven)」(全米4位)、「ハング・イン・ロング・イナフ(Hang in Long Enough)」(全米23位)を収録。
1990年11月、ライヴ・アルバム『シリアス・ヒッツ(Serious Hits... Live!)』をリリース。「ドゥー・ユー・リメンバー(Do You Remember?)」(全米4位)、「フー・セッド・アイ・ウッド(Who Said I Would)」(全米73位)を収録。
1993年11月、5thアルバム『ボース・サイズ(Both Sides)』をリリース。「ボース・サイズ・オブ・ザ・ストーリー(Both Sides of the Story)」(全米25位)、「エヴリデイ(Everyday)」(全米24位)を収録。
1996年10月、6thアルバム『ダンス・イントゥ・ザ・ライト(Dance into the Light)』をリリース。「ダンス・イントゥ・ザ・ライト(Dance into the Light)」(全米45位)、「イッツ・イン・ユア・アイズ(It's in Your Eyes)」(全米77位)を収録。
1998年10月、シングル「トゥルー・カラーズ(True Colors)」(全米112位)をリリース。
1999年5月、『ターザン ‐ オリジナル・サウンドトラック(Tarzan: Soundtrack)』をリリース。「ユール・ビー・イン・マイ・ハート(You'll Be in My Heart)」(全米21位)を収録。
2002年11月、7thアルバム『テスティファイ(Testify)』をリリース。「キャント・ストップ・ラヴィング・ユー(Can't Stop Loving You)」(全米76位)を収録。
2003年10月、『ブラザー・ベア ‐ オリジナル・サウンドトラック(Brother Bear: Soundtrack)』をリリース。
2010年9月、8thアルバム『ゴーイング・バック(Going Back)』をリリース。
- フィル・コリンズ (ウィキペディア)
- Phil Collins (オフィシャルサイト)