ダリル・ホール&ジョン・オーツ (Daryl Hall & John Oates)
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
アメリカのブルー・アイド・ソウル/ポップ・ロック・デュオ。
略称はホール&オーツ。
1972年11月、デビュー・アルバム『ホール・オーツ(Whole Oats)』をリリース。「アイム・ソーリー(I'm Sorry)」を収録。
1973年11月、セカンド・アルバム『アバンダンド・ランチョネット(Abandoned Luncheonette)』をリリース。「シーズ・ゴーン(She's Gone)」(全米60位)を収録。
1974年10月、サード・アルバム『ウォー・ベイビーズ(War Babies)』をリリース。
1975年8月、4thアルバム『サラ・スマイル(Daryl Hall & John Oates)』をリリース。「サラ・スマイル(微笑んでよサラ)(Sara Smile)」(全米4位)、「ひとりぼっちの真夜中(Alone Too Long)」を収録。
1976年8月、5thアルバム『ロックン・ソウル(Bigger Than Both of Us)』をリリース。「リッチ・ガール(Rich Girl)」(全米1位)、「バック・トゥゲザー・アゲイン(Back Together Again)」(全米28位)、「ドゥ・ホワット・ユー・ウォント(Do What You Want, Be What You Are)」(全米39位)を収録。
1977年9月、6thアルバム『裏通りの魔女(Beauty on a Back Street)』をリリース。「恋の傷痕(Why Do Lovers (Break Each Other's Heart?))」(全米73位)を収録。
1978年8月、7thアルバム『赤い断層(Along the Red Ledge)』をリリース。「イッツ・ア・ラーフ(It's a Laugh)」(全米20位)、「君を失いたくない(I Don't Wanna Lose You)」(全米42位)を収録。
1979年、8thアルバム『モダン・ポップ(X-Static)』をリリース。「ウェイト・フォー・ミー(wait for me)」(全米18位)、「世界は美しい(Who Said the World Was Fair)」(全米110位)を収録。
1980年7月、9thアルバム『モダン・ヴォイス(Voices)』をリリース。「キッス・オン・マイ・リスト(Kiss on My List)」(全米1位)、「ユー・メイク・マイ・ドリームス(You Make My Dreams)」(全米5位)、「ふられた気持(You've Lost That Lovin' Feelin')」(全米12位)、「ハウ・ダズ・イット・フィール(How Does It Feel to Be Back)」(全米30位)を収録。
1981年9月、10thアルバム『プライベート・アイズ(Private Eyes)』をリリース。「プライベート・アイズ(Private Eyes)」(全米1位)、「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット(I Can't Go for That (No Can Do))」(全米1位)、「ディド・イット・イン・ア・ミニット(Did It in a Minute)」(全米9位)、「ユア・イマジネーション(Your Imagination)」(全米33位)を収録。
1982年10月、11thアルバム『H2O』をリリース。「マンイーター(Maneater)」(全米1位)、「ファミリー・マン(Family Man)」(全米6位)、「ワン・オン・ワン(One on One)」(全米7位)を収録。
1983年10月、ベスト盤『フロム・A・トゥ・ONE(Rock 'n Soul Part 1)』をリリース。新曲「セイ・イット・イズント・ソー(Say It Isn't So)」(全米2位)、「アダルト・エデュケイション(Adult Education)」(全米8位)を収録。
1984年10月、12thアルバム『ビッグ・バン・ブーム(Big Bam Boom)』をリリース。「アウト・オブ・タッチ(Out of Touch)」(全米1位)、「メソッド・オブ・モダン・ラヴ(Method of Modern Love)」(全米5位)、「言わずにおいて(Some Things Are Better Left Unsaid)」(全米18位)、「ポゼッション・オブセッション(Possession Obsession)」(全米30位)を収録。
1985年、ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ジ・アポロ(Live at the Apollo)』をリリース。テンプテーションズのヒット・メドレー「アポロ・メドレー(Apollo Medley)」(テンプテーションズのデヴィッド・ラフィン、エディ・ケンドリックスが参加、全米20位)を収録。
1988年、13thアルバム『ウー・イェー!(Ooh Yeah!)』をリリース。「エヴリシング・ユア・ハート・デザイアーズ(Everything Your Heart Desires)」(全米3位)、「ミスト・オポチュニティ(Missed Opportunity)」(全米29位)、「ダウンタウン・ライフ(Downtown Life)」(全米31位)を収録。
1990年、14thアルバム『チェンジ・オブ・シーズン(Change of Season)』をリリース。「ソー・クロース(So Close)」(全米11位)、「ドント・ホールド・バック・ユア・ラヴ(Don't Hold Back Your Love)」(全米41位)を収録。
1997年9月、15thアルバム『マリゴールド・スカイ(Marigold Sky)』をリリース。
2003年2月、16thアルバム『ドゥ・イット・フォー・ラヴ(Do It for Love)』をリリース。「ドゥ・イット・フォー・ラヴ(Do It for Love)」(全米114位)を収録。
2004年10月、17thアルバム(ソウル・カヴァー・アルバム)『アワ・カインド・オブ・ソウル(Our Kind of Soul)』をリリース。スピナーズのカヴァー「いつもあなたと(I'll Be Around)」(全米97位)を収録。
2006年10月、18thアルバム『ホーム・フォー・クリスマス(Home for Christmas)』をリリース。
- ダリル・ホール&ジョン・オーツ (ウィキペディア)
- Daryl Hall & John Oates (オフィシャルサイト)