ラモーンズ (Ramones)
ラモーンズ
アメリカの4人組パンク・ロック・バンド。
1974年、ニューヨークで結成。
結成時のメンバーは、ジョーイ・ラモーン(vo)、ジョニー・ラモーン(g)、ディー・ディー・ラモーン(b)、トミー・ラモーン(ds)。
1976年2月、デビュー・アルバム『ラモーンズの激情(Ramones)』をリリース。「ブリッツクリーグ・バップ(Blitzkrieg Bop)」、「アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド(I Wanna Be Your Boyfriend)」を収録。
1977年1月、セカンド・アルバム『リーヴ・ホーム(Leave Home)』をリリース。「スワロウ・マイ・プライド(Swallow My Pride)」(全英36位)を収録。
1977年11月、サード・アルバム『ロケット・トゥ・ロシア(Rocket to Russia)』をリリース。「シーナはパンク・ロッカー(Sheena Is a Punk Rocker)」(全米81位、全英22位)、「ロッカウェイ・ビーチ(Rockaway Beach)」(全米66位)、「ドゥ・ユー・ウォナ・ダンス(Do You Wanna Dance?)」(全米86位)を収録。
1978年9月、4thアルバム『ロード・トゥ・ルーイン(Road to Ruin)』をリリース。「ドント・カム・クローズ(Don't Come Close)」(全英39位)を収録。
1979年4月、ライヴ・アルバム『イッツ・アライブ(It's Alive)』をリリース。
1979年8月、シングル「ロックン・ロール・ハイ・スクール(Rock 'n' Roll High School)」(ラモーンズが出演した同名映画のサウンドトラック、全英67位)をリリース。
1980年2月、5thアルバム『エンド・オブ・ザ・センチュリー(End of the Century)』をリリース。「ベイビー・アイ・ラヴ・ユー(Baby, I Love You)」(全英8位)、「リメンバー・ロックンロール・レイディオ?(Do You Remember Rock 'n' Roll Radio?)」(全英54位)を収録。
1981年7月、6thアルバム『プレザント・ドリームス(Pleasant Dreams)』をリリース。
1983年2月、7thアルバム『サブタレイニアン・ジャングル(Subterranean Jungle)』をリリース。
1984年10月、8thアルバム『トゥー・タフ・トゥ・ダイ(Too Tough to Die)』をリリース。「ハウリング・アット・ザ・ムーン(Howling at the Moon (Sha-La-La))」(全英85位)、「チェイシング・ザ・ナイト(Chasing the Night)」(全英85位)を収録。
1986年5月、9thアルバム『アニマル・ボーイ(Animal Boy)』をリリース。「ハンギング・アップサイド・ダウン(My Brain Is Hanging Upside Down (Bonzo Goes to Bitburg))」(全英81位)、「サムバディ・プット・サムシング(Somebody Put Something in My Drink)」(全英69位)、「クラミー・スタッフ(Crummy Stuff)」(全英98位)を収録。
1987年9月、10thアルバム『ハーフウェイ・トゥ・サニティ(Halfway to Sanity)』をリリース。「クール・タイム(A Real Cool Time)」(全英85位)を収録。
1989年3月、11thアルバム『ブレイン・ドレイン(Brain Drain)』をリリース。「ペット・セメタリー(Pet Sematary)」を収録。
1992年9月、12thアルバム『モンド・ビザーロ(狂った世界)(Mondo Bizarro)』をリリース。「ポイズン・ハート(Poison Heart)」(全英69位)を収録。
1993年12月、13thアルバム『アシッド・イーターズ(Acid Eaters)』をリリース。
1995年7月、14thアルバム『アディオス・アミーゴス(¡Adios Amigos!)』をリリース。「大人なんかになるものか(I Don't Want to Grow Up)」を収録。