ランディ・クロフォード (Randy Crawford)
ランディ・クロフォード
アメリカのジャズ/R&Bシンガー。
1952年2月18日ジョージア州メイコン生まれ。
1976年、デビュー・アルバム『エヴリシング・マスト・チェンジ(Everything Must Change)』をリリース。
1977年、セカンド・アルバム『ミス・ランディ・クロフォード(Miss Randy Crawford)』をリリース。
1979年、クルセイダーズのシングル「ストリート・ライフ(Street Life)」(全米36位)にフィーチャリング・シンガーとして参加。
1979年、サード・アルバム『絹の響き(Raw Silk)』をリリース。
1980年、4thアルバム『道標(みちしるべ)(Now We May Begin)』をリリース。「愛ふたたび(One Day I'll Fly Away)」(全英2位)、「セイム・オールド・ストーリー(Same Old Story (Same Old Song))」、「ラスト・ナイト・アット・ダンスランド(Last Night at Danceland)」を収録。
1981年、5thアルバム『愛の諜報員(Secret Combination)』をリリース。「ホエン・アイ・ルーズ・マイ・ウェイ(When I Lose My Way)」、「とどかぬ想い(You Might Need Somebody)」、「雨のジョージア(Rainy Night In Georgia)」、「愛の諜報員(Secret Combination)」を収録。
1981年、モントゥルー・ジャズ・フェスティバルでジョン・レノンのカヴァー「イマジン(Imagine)」を熱唱。
1982年、6thアルバム『ウィンドソング(Windsong)』をリリース。「出逢いの扉(One Hello)」、「メランコリーの妙薬(Look Who's Lonely Now)」、「ヒー・リマインズ・ミー(He Reminds Me)」を収録。
1983年、7thアルバム『ナイトライン(Nightline)』をリリース。「ナイトライン(Nightline)」を収録。
1986年、8thアルバム『スウィート・ラヴ~アブストラクト・エモーションズ~(Abstract Emotions)』をリリース。「スウィート・ラヴ(Almaz)」(TVドラマ『もう誰も愛さない』の挿入歌)、「キャント・スタンド・ザ・ペイン(Can't Stand the Pain)」、「ディザイア(Desire)」を収録。
1989年、9thアルバム『リッチ・アンド・プアー(Rich And Poor)』をリリース。「天国の扉(Knocking on Heaven's Door)」(映画『リーサル・ウェポン2』の主題歌、エリック・クラプトンとデイヴィッド・サンボーンが参加)、「ラップ・ユー・アップ(Wrap-U-Up)」、「涙は消えても(I Don't Feel Much Like Crying)」、「シガレット・イン・ザ・レイン(Cigarette in the Rain)」を収録。
1992年、10thアルバム『アイズ・オブ・ラヴ(Through the Eyes of Love)』をリリース。「クライング・ナウ(Who's Crying Now)」、「ア・ロット・ザット・ユー・キャン・ドゥ(A Lot That You Can Do)」を収録。
1995年、『ネイキッド・アンド・トゥルー(Naked And True)』をリリース。「ギヴ・ミー・ザ・ナイト(Give Me the Night)」、「ケイジャン・ムーン(Cajun Moon)」を収録。
1998年、『ネイキッド・アンド・トゥルー(Every Kind of Mood: Randy, Randi, Randee)』をリリース。「バイ・バイ(Bye Bye)」を収録。
2006年8月、ジョー・サンプル(p)との共演盤『フィーリング・グッド(Feeling Good)』をリリース。「リオ・デ・ジャネイロ・ブルー(Rio De Janeiro Blue )」を収録。
2008年10月、ジョー・サンプル(p)との共演盤『ノー・リグレッツ(No Regrets)』をリリース。
- ランディ・クロフォード (ウィキペディア)