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サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel)

サイモン&ガーファンクル『サウンド・オブ・サイレンス』
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サイモン&ガーファンクル
アメリカのフォーク・ロック・デュオ。
1964年、ニューヨークで結成。
メンバーは、ポール・サイモン(g, vo)とアート・ガーファンクル(vo)。

1964年10月、デビュー・アルバム『水曜の朝、午前3時(Wednesday Morning, 3 AM)』をリリース。

1966年1月、セカンド・アルバム『サウンド・オブ・サイレンス(The Sounds of Silence)』をリリース。「サウンド・オブ・サイレンス(The Sounds of Silence)」(全米1位)、「アイ・アム・ア・ロック(I Am a Rock)」(全米3位)、「リチャード・コリー(Richard Cory)」、「4月になれば彼女は(April Come She Will)」、「キャシーの歌(Kathy's Song)」を収録。

1966年10月、サード・アルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム(Parsley, Sage, Rosemary and Thyme)』をリリース。「スカボロー・フェア/詠唱(Scarborough Fair/Canticle)」(全米11位)、「早く家へ帰りたい(Homeward Bound)」(全米11位)、「夢の中の世界(The Dangling Conversation)」(全米25位)、「59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー)(The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy))」、「雨に負けぬ花(Flowers Never Bend with the Rainfall)」を収録。

1968年1月、『卒業-オリジナル・サウンドトラック(The Graduate)』をリリース。「ミセス・ロビンソン(Mrs. Robinson)」(全米1位)を収録。

1968年4月、4thアルバム『ブックエンド(Bookends)』をリリース。「冬の散歩道(A Hazy Shade of Winter)」(全米13位)、「動物園にて(At the Zoo)」(全米16位)、「フェイキン・イット(Fakin' It)」(全米23位)を収録。

1970年1月、5thアルバム『明日に架ける橋(Bridge over Troubled Water)』をリリース。「明日に架ける橋(Bridge over Troubled Water)」(全米1位)、「ボクサー(The Boxer)」(全米7位)、「いとしのセシリア(Cecilia)」(全米4位)、「コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa (If I Could))」(全米18位)、「ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)」を収録。

1972年6月、ベスト盤『グレイテスト・ヒット(Simon and Garfunkel's Greatest Hits)』をリリース。「アメリカ(America)」、「エミリー・エミリー(For Emily, Whenever I May Find Her)」を収録。

1982年2月、ライヴ・アルバム『セントラルパーク・コンサート(The Concert in Central Park)』をリリース。「リトル・スージー(Wake Up Little Susie)」を収録。