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シュープリームス(スプリームス) (The Supremes)

シュープリームス『愛はどこへ行ったの』
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シュープリームス(スプリームス)
アメリカの女性ソウル/R&Bグループ。
1961年、デトロイトで結成。

60年代の主要メンバーは、ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードの3人。

1962年12月、デビュー・アルバム『ミート・ザ・シュープリームス(Meet The Supremes)』をリリース。

1964年8月、セカンド・アルバム『愛はどこへ行ったの(Where Did Our Love Go)』をリリース。「愛はどこへ行ったの(Where Did Our Love Go)」(全米1位)、「ベイビー・ラヴ(Baby Love)」(全米1位)、「カム・シー・アバウト・ミー(Come See About Me)」(全米1位)を収録。

1964年10月、サード・アルバム『ア・ビット・オブ・リヴァプール(A Bit of Liverpool)』をリリース。

1965年2月、4thアルバム『シング・カントリー・ウェスタン&ポップ(The Supremes Sing Country, Western and Pop)』をリリース。

1965年4月、5thアルバム『ウィ・リメンバー・サム・クック(We Remember Sam Cooke)』をリリース。

1965年7月、6thアルバム『モア・ヒッツ・バイ・ザ・シュープリームス(More Hits by The Supremes)』をリリース。「ストップ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ(Stop! In the Name of Love)」(全米1位)、「涙のお願い(Back in My Arms Again)」(全米1位)、「ナッシング・バット・ハートエイクス(Nothing but Heartaches)」(全米11位)を収録。

1965年11月、7thアルバム『メリー・クリスマス(Merry Christmas)』をリリース。

1966年2月、8thアルバム『ひとりぼっちのシンフォニー(I Hear a Symphony)』をリリース。「ひとりぼっちのシンフォニー(I Hear a Symphony)」(全米1位)、「二人だけの世界(My World Is Empty Without You)」(全米5位)、「ラヴァーズ・コンチェルト(A Lover's Concerto)」を収録。

1966年8月、9thアルバム『シュープリームス・ア・ゴーゴー(The Supremes A' Go-Go)』をリリース。「恋はあせらず(You Can't Hurry Love)」(全米1位)、「恋は切なく(Love Is Like an Itching in My Heart)」(全米9位)を収録。

1967年1月、10thアルバム『シング・ホランド-ドジャー-ホランド(The Supremes Sing Holland–Dozier–Holland)』をリリース。「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン(You Keep Me Hangin' On)」(全米1位)、「恋ははかなく(Love Is Here and Now You're Gone)」(全米1位)を収録。

1967年3月、「恋にご用心(The Happening)」(全米1位)をリリース。

1967年5月、11thアルバム『シング・ロジャーズ&ハート(The Supremes Sing Rodgers & Hart)』をリリース。

1968年3月、12thアルバム『リフレクションズ(Reflections)』をリリース。「リフレクションズ(Reflections)」(全米2位)、「イン・アンド・アウト・オブ・ラヴ(In and Out of Love)」(全米9位)、「フォーエヴァー・ケイム・トゥデイ(Forever Came Today)」(全米28位)を収録。

1968年11月、テンプテーションズとの共演盤『ダイアナ・ロス&シュープリームスとテンプテーションズ(Diana Ross & the Supremes Join The Temptations)』をリリース。「君に愛されたい(I'm Gonna Make You Love Me)」(全米2位)、「アイル・トライ・サムシング・ニュー(I'll Try Something New)」(全米25位)を収録。

1968年11月、15thアルバム『ラヴ・チャイルド(Love Child)』をリリース。「ラヴ・チャイルド(Love Child)」(全米1位)、「愛の終着駅(Some Things You Never Get Used To)」(全米30位)を収録。

1969年5月、16thアルバム『レット・ザ・サンシャイン・イン(Let the Sunshine In)』をリリース。「アイム・リヴィン・イン・シェイム(I'm Livin' in Shame)」(全米10位)、「ザ・コンポーザー(The Composer)」(全米27位)、「ノー・マター・ホワット・サイン・ユー・アー(No Matter What Sign You Are)」(全米31位)、「輝く星座~レット・ザ・サンシャイン・イン(メドレー)(Aquarius/Let the Sunshine In)」を収録。

1969年9月、テンプテーションズとの共演盤『トゥゲザー(Together)』をリリース。「ザ・ウェイト(The Weight)」(全米46位)を収録。

1969年11月、18thアルバム『またいつの日にか(Cream of the Crop)』をリリース。「またいつの日にか(Someday We'll Be Together)」(全米1位)を収録。
この後、ダイアナ・ロスが脱退。

1970年4月、19thアルバム『ライト・オン(Right On)』をリリース。「愛の階段(Up the Ladder to the Roof)」(全米10位)、「恋のライセンス(Everybody's Got the Right to Love)」(全米21位)を収録。

1970年9月、フォー・トップスとの共演盤『ザ・マグニフィセント 7(The Magnificent 7)』をリリース。「リヴァー・ディープ – マウンテン・ハイ(River Deep – Mountain High)」(全米14位)を収録。

1970年10月、21stアルバム『ニュー・ウェイズ・バット・ラヴ・ステイズ(New Ways but Love Stays)』をリリース。「ストーンド・ラヴ(Stoned Love)」(全米7位)を収録。

1971年6月、23rdアルバム『タッチ(Touch)』をリリース。「ネイザン・ジョーンズ(Nathan Jones)」(全米16位)、「タッチ(Touch)」(全米71位)を収録。

1971年7月、フォー・トップスとの共演盤『ザ・リターン・オブ・ザ・マグニフィセント・セヴン(The Return Of The Magnificent Seven)』をリリース。「ユー・ガッタ・ハヴ・ラヴ・イン・ユア・ハート(You Gotta Have Love In Your Heart)」(全米55位)を収録。

1971年12月、フォー・トップスとの共演盤『ダイナマイト(Dynamite)』をリリース。

1972年5月、25thアルバム『フロイ・ジョイ(Floy Joy)』をリリース。「フロイ・ジョイ(Floy Joy)」(全米16位)、「ひとりぼっちの太陽(Automatically Sunshine)」(全米37位)、「ユア・ワンダフル・スウィート・スウィート・ラヴ(Your Wonderful, Sweet Sweet Love)」(全米59位)を収録。

1972年11月、26thアルバム『プロデュースド・アンド・アレンジド・バイ・ジミー・ウェッブ(The Supremes Produced and Arranged by Jimmy Webb)』をリリース。「甘い失恋(I Guess I'll Miss the Man)」(全米85位)を収録。

1973年3月、スティーヴィー・ワンダーが作曲したシングル「バッド・ウェザー(Bad Weather)」(全米87位)をリリース。

1976年4月、28thアルバム『ハイ・エナジー(High Energy)』をリリース。「アイム・ゴナ・レット・マイ・ハート・ドゥ・ザ・ウォーキング(I'm Gonna Let My Heart Do the Walking)」(全米40位)を収録。

1976年10月、29thアルバム『メアリー、シェリー&スーゼイ(Mary, Scherrie & Susaye)』をリリース。「ユア・マイ・ドライヴィング・ウィール(You're My Driving Wheel)」(全米85位)を収録。