キャンド・ヒート (Canned Heat)

キャンド・ヒート
アメリカのブルース・ロック／ブギー・ロック・バンド。
1965年、ロサンゼルスで結成。

1967年7月、デビュー・アルバム『キャンド・ヒート（Canned Heat）』をリリース。「ローリン・アンド・タンブリン（Rollin' and Tumblin'）」、「ブルフロッグ・ブルース（Bullfrog Blues）」、「ビッグ・ロード・ブルース（Big Road Blues）」、「ダスト・マイ・ブルーム（Dust My Broom）」を収録。

1968年1月、セカンド・アルバム『ブギー・ウィズ・キャンド・ヒート（Boogie with Canned Heat）』をリリース。「オン・ザ・ロード・アゲイン（On the Road Again）」、「アンフェタミン・アニー（Amphetamine Annie）」、「フライド・ホッケー・ブギー（Fried Hockey Boogie）」、「マイ・クライム（My Crime）」、「ワールド・イン・ア・ジャグ（World in a Jug）」、「ウイスキー・ヘッデッド・ウーマン（Whiskey Headed Woman）」を収録。

1968年11月、サード・アルバム『リヴィング・ザ・ブルース（Living the Blues）』をリリース。「ゴーイング・アップ・ザ・カントリー（Going Up the Country）」、「ブギー・ミュージック（Boogie Music）」、「パーセノジェネシス（Parthenogenesis）」を収録。

1969年7月、4thアルバム『ハレルヤ（Hallelujah）』をリリース。「セイム・オール・オーヴァー（Same All Over）」、「タイム・ワズ（Time Was）」、「シック・エム・ピッグス（Sic 'em Pigs）」を収録。

1969年8月16日、ウッドストック・フェスティバルに出演した。

1970年6月、ライヴ・アルバム『キャンド・ヒート'70 コンサート・ライヴ・イン・ヨーロッパ（Canned Heat '70 Concert Live in Europe）』をリリース。

1970年8月、5thアルバム『フューチャー・ブルース（Future Blues）』をリリース。「レッツ・ワーク・トウゲザー（Let's Work Together）」、「シュガー・ビー（Sugar Bee）」を収録。

1970年、6thアルバム『ヴィンテージ（Vintage）』をリリース。「スプーンフル（Spoonful）」、「ガット・マイ・モジョ・ワーキング（Got My Mojo Working）」、「プリティ・シング（Pretty Thing）」、「ディンプルズ（Dimples）」を収録。

1971年1月、ジョン・リー・フッカーとの共演盤『フッカー・アンド・ヒート（Hooker 'n Heat）』をリリース。

1971年、8thアルバム『ヒストリカル・フィギュアーズ・アンド・エインシェント・ヘッズ（Historical Figures and Ancient Heads）』をリリース。

1971年、ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・トパンガ・コラール（Live at Topanga Corral）』をリリース。

1973年3月、9thアルバム『ザ・ニュー・エイジ（The New Age）』をリリース。

1973年、10thアルバム『ワン・モア・リヴァー・トゥ・クロス（One More River to Cross）』をリリース。

1988年、11thアルバム『リヒーテッド（Reheated）』をリリース。